今日ご紹介するのは日本に上陸した「史上最強のコーヒー」。
何が最強なのか?
それは中身の品質だけでなく体感出来る効果。
実はこのコーヒーは男性の精力剤として人気を博し、EDで悩む男性に愛飲されているもの。
それが何故、女性にオススメなのか?
その理由がメディカルハーブ。
メディカルハーブとは健康維持のために使われる薬効のあるハーブのこと。
ただのハーブではありません。
薬など存在しなかった古の昔から治療として用いられてきた植物の種子、根、葉、樹皮、花、実、果物。
現在は薬の登場によってメディカルハーブは栄養補助食品に分類されているため大々的に治療効果を謳うことは出来ませんが、アレルギー、喘息、片頭痛、癌、更年期障害、月経困難症、生理痛、冷え性など多くの症状に有効であることが既に証明されています。
薬とは違って自然治癒力を高めるメディカルハーブ。
このコーヒーがなぜ、史上最強なのか?何に効果があるのか?について解説したいと思います。
コーヒーの薬理効果
日本においてはコーヒーは嗜好品ですが、日照時間が短い北欧の国々では太陽の光を十分に浴びることができず、ビタミンDなどの栄養素が不足しがちなため、コーヒーがメディカルハーブとして飲用されてきました。
コーヒーの効果・効能として以下のことが知られています。
- 気分を落ちつかせイライラを鎮めるリラックス効果
- 血流改善による代謝機能アップ
- 低血圧・高血圧の予防
- 体温を上げる
- 善玉コレステロールを高める
- 二日酔軽減
- 肝臓がんの発生を抑制
また国立がん研究センターから「コーヒーを1日3〜4杯飲む人は、心臓病の危険が4割減る」という研究結果も発表されています。
そしてコーヒーに含まれる「フェルラ酸」が血管をやわらかくし、動脈硬化や血栓に有効であることも発見されました。
コーヒーそのものにも様々な効果があるのです。
このコーヒーに「3つの世界最強のメディカルハーブ」を加えたものが今日ご紹介する「史上最強のコーヒー」なのです。
3つのメディカルハーブの成分について説明致します。
マレーシア人参
トンカットアリとも呼ばれています。
東南アジアの熱帯雨林に自生するニガキ科の灌木。
古くから男性向け滋養強壮の民間薬として利用されていたもの。
それだけではありません。
なんとマラリアの治療にも効果を発揮し、副作用がない天然ハーブとして広く知られています。
薬理作用として
- 男性ホルモンであるテストステロンの分泌促進
- 女性ホルモンであるエストロゲンの分泌促進
- 血液循環の向上
があり、効果・効能は以下のようになっています。
- 更年期障害(男女ともに)
- 冷え性
- むくみ
- 精力増強(媚薬効果)
- 抗ウイルス・抗マラリア効果
- 疲労回復
- 筋力アップ
老若男女問わず有用な成分ですね。
マカ
南米ペルーに自生するアブラナ科の多年性植物。
インカ帝国時代から特権階級に重宝されており、現在でもペルー政府の貴重な財源獲得手段となっているため、マカそのものを国外に持ち出すことが禁止されているほど。
男性の活力源として知られている成分ですが、実は女性にも嬉しい究極の若返りサプリとも言えるものなのです。
スーパーフードと呼ばれており、人間が体内で作ることができない必須アミノ酸だけでなく、多くのビタミン、鉄・マグネシウム・セレン・カルシウムなどのミネラルを含んだ栄養の宝庫とも言われている根菜植物。
なぜ栄養豊富なのか?
その理由は育つ環境にあります。
南米アンデス山脈の標高4000メートル以上の髙地に自生しているのですが、昼間は強い日射しにさらされ、夜は気温10度以下という厳しい自然環境のもと驚異的な生命力で育ちます。
そんな厳しい自然環境の中でも育つことが出来るのは、土壌からたくさんの栄養を吸収し蓄えることが出来るから。
マカの主な働きは以下の通り。
- 男女の性欲改善
- 男性の生殖能力改善、不妊改善、ED改善
- 前立腺肥大予防
- 女性更年期障害の症状改善
- うつ・不安の軽減
- 女性ホルモンのコントロール、月経不順改善
マカに関しては様々な臨床試験が行われており、22歳から44歳の健康な男性9名がマカを毎日摂取したところ、総精子数と精子の運動量が増加したという結果も発表されています。
だから男性サプリとしての位置づけがあるのですが、実は女性にとっても嬉しい効果が。
更年期の症状を有する女性35名にマカの特有成分であるベンジルグルコシノレートを1日2.2mg毎日12週間摂取してもらい、摂取前と接種後で比較したところ、女性ホルモン(エストラジオールとプロゲステロン)の量が2〜3倍近く増加し、更年期症状(頭痛、めまい、肩こり、発汗、動悸、息切れ、のぼせ、ほてり、手足や腰の冷え、不眠、イライラ、うつ気分、疲れやすさ)が改善したという結果が報告されています。(DHC調べ)
加齢とともに卵巣機能が低下し、女性ホルモンが減少すると更年期障害の症状が出たり、骨粗鬆症や動脈硬化のリスクが上昇しますが、マカを摂取することによって女性ホルモンが増え、これらの症状が改善し、さらには病気の予防もできるという女性にとっても嬉しい味方なわけです。
これでマカが男性サプリというイメージが払拭されたことでしょう。
ガラナ
「アマゾンの秘薬」と言われているアマゾン川流域に自生するクロムジ科ガラナ属のつる植物。
コーヒーの3〜5倍のカフェインと豊富なタンニンを含むため興奮性飲料として知られています。
アメリカ先住民たちは古くから心臓病、片頭痛、下痢止めに用いており、最近、ガラナ抽出物に血小板の凝集を抑制する作用があることがわかり、その知恵が正しかったことが証明されました。
カフェイン単独に比較してガラナの効果が低刺激かつ持続性があるのは、タンニンやサポニンなどの共存物による相乗効果であると考えられています。
ガラナの主な働きは以下の通り。
- 虚弱体質改善
- 精力増進
- 頭痛・肩こり・冷え性の改善
- 生理不順・生理痛の改善
- 高コレステロール改善・血管内浄化
- 新陳代謝を高め利尿作用を促進
- 整腸作用
- ボケ防止、脳組織の活性
- 不安感・神経過敏の改善、ストレス緩和
- 気管支喘息の抑制
飲んでみて感じた効果
まず普通のコーヒーではなくメディカルハーブなので苦みがあります。
私は気になりませんでしたが、味が苦手な人は温めた牛乳や豆乳に溶かすと飲みやすいでしょう。
飲んで30分くらいしてから手足がポカポカし、少し心臓がドキドキするのを感じました。
すごく体があったまるので冷え性の人にはいいでしょうね。
また発汗作用があるため、スポーツをする前に飲むと代謝が上がりダイエット効果も期待できます。
筋力アップ効果もありますから体を鍛えている人にもオススメです。
一度に1包飲むのは日本人にとっては多いです。
体格によって飲む量も違うでしょう。
女性なら様子を見ながら1包を4〜5日かけてちょっとずつ飲むことをオススメします。
疲れが吹っ飛んで元気になるので、テスト前の徹夜にも効果テキメン。
エナジードリンクや栄養剤を飲むくらいなら、このメディカルハーブのコーヒーを飲んだほうが副作用もなく健康的です。
また疲れているけど今日は仕事で頑張らないといけない・・・という日の朝に飲めば持続時間が長いため有効。
私は女性なので分かりませんが、男性がED目的で飲む場合、2時間前くらいに飲むと良いそうです☺
不妊治療中の男性にオススメのコーヒーですが、体温を上げ女性ホルモンの分泌を促進するため、不妊治療中の女性にも飲んで頂きたいですね。
不妊治療中の女性患者さんをたくさん診ていますが、低体温や月経不順、月経痛がひどい人が多いです。
メディカルハーブを摂取することで根本的に体質が改善され、妊娠しやすい体作りの助けとなるでしょう。
飲み方
1日1包を3日間毎日飲んだ後は週に1回1包となっているのですが、日本人女性には1包を4〜5日に分けて飲み、そのあとは疲れたときや生理前、生理中などにちょこっと飲むという摂取方法をオススメします。
これは私が実際に飲んでみて感じたことです。
人によって、年齢や体格によって感じ方も違うでしょうから、実際に飲んでみてご自分の体の変化を見ながら調節してお飲み下さい。
薬ではないので飲み過ぎても副作用はありません。
コーヒーを飲むと夜眠れない方は朝早い時間に飲むことをオススメします。
インスタントコーヒーのような粉末になっていますので、適量をコップに入れてお湯を注ぎ、濃さも好みで調節して下さい。
飲んでみて苦みが苦手なら豆乳か牛乳を足してラテにされると飲みやすいです。
どんな人にオススメか?
それはズバリ不妊治療中の男女です❣
このコーヒーは日本の少子化対策に使ってほしいくらい😅
飲むと体がシャキッとするので疲れたときのカンフル剤としてもオススメです。
だから以下のような人に飲んで欲しい。
- 不妊治療中の男女
- 体は疲れているけれど頑張らないといけないとき
- 受験生
- 生理不順・生理痛・PMSで悩む女性
- 冷え性や肩こりで困っている人
- ダイエット中の人(代謝が上がって痩せます❣)
飲んで30分後くらいに効果を感じるので、一度、飲んでみて欲しいコーヒーですね。
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